みなさん、おはこんばんにちは!ジョージぱぱです。
突然ですが「コールドクター」ってご存知ですか?
自宅にいながら専門の医療従事者に往診やオンライン診察をしてもらうサービスのことです。
今回、こちらを紹介する理由は家族写真動画共有サービスのみてねアプリとコールドクターが
『みてねコールドクター』と名称を変えて追加機能として、みてねアプリでお知らせが
来ていたからです。
今の新型ウィルス関連にも対応しているサービスとしてぜひ紹介したいことでしたので、
サービス内容や価格・登録方法など、紹介していきます。
※サービス内容によっては、順次対応拡大中とのことなので、
下記よりご確認してください。
大人の方の往診やオンライン診察にも対応しているので、安心してください!
目次
みてねコールドクターで出来ること
さっそくですが、
みてねコールドクターアプリがどのようなサービス内容か説明します。
アプリの購入は完全無料で登録も無料のサービスです。
往診に関しては通常だと、交通費1000円がかかるとのことですが、
アプリから依頼すると無料になるとのことです。
コールドクターは夜間・休日の急病時に最短30分でご自宅に医師が伺い診察します。
(対象エリア限定)
往診サービスに加えオンライン診察や電話で質問出来る医療相談も御利用出来ます。
医療証・保険証適用について
子どもは医療助成制度適応です。
医療証をお持ちの場合、地域によって医療助成制度
の対象年齢や負担額が違う為、お問い合わせ時にご確認ください。
高齢受給者証をお持ちの方は、自己負担1割~3割
詳しい利用料金については、公式サイトよりご確認ください。
往診の場合、時間帯や状況によって変わります。
サービスエリアについて
往診エリアについては、対応エリアが限定されています。
順次拡大予定との記載ですが、まずは下記サイトよりお住まいの地域は対象エリアかどうか
ご確認してください。
オンライン診察に関しては、365日24時間どの地域でも対応可能です。
可能な診察・検査について
対応可能エリアによって可能な診察・検査は異なりますので、まずは
サービスエリア対応地域検索で、ご自身のエリアが対象可能か確認してください。
- 発熱
- 咳
- のどの痛み
- 嘔吐
- 鼻水
- 頭痛
- 下痢
- アレルギー など
- 打撲
- 切り傷
- 打ち身
- 捻挫
- やけど など
- 新型コロナPCR検査・抗原検査
- インフルエンザ検査
- アデノウィルス検査 など
詳しくは、みてねコールドクター公式サイトよりご確認お願いします。
アプリ登録方法
ここからは、実際に筆者もアプリのダウンロードをしてみたので、
登録方法について簡単に説明します。
アプリのダウンロード
まずはアプリをダウンロードしましょう。購入は無料です。
ちなみにですが、みてねアプリ内機能ではありません!
別アプリになりますので、ご注意お願いします。
ダウンロードはこちら
ユーザー登録
初めに新規登録から進めます。
電話番号の登録をすると、お持ちのスマホにSMS通知で確認コードの
打ち込みをするように説明があります。
認証が完了後、登録する本人やご家族の名前・性別・年齢・郵便番号・住所
本人との続柄等の個人情報の打ち込みがあります(順不同)
個人情報の打ち込みが完了すると、本登録の完了です。
お疲れさまでした。
登録大変だったー!けどこれでいつでも相談出来ますね!
アプリの構成など
アプリ内の構成を紹介します。
筆者が実際に登録完了後の画面になります。
こちらが診察画面です。対象地域は隠してありますが、登録済です。
残念ながら筆者の住まいは往診対象外でした・・・。
オンライン診察の対応時間も記載されています。実際の時間の30~40分後の
形で受付しているようです。パソコン上で見ると、WEB診断の項目もありました。
こちらは、医療相談の画面です。時間帯によって電話相談のアイコンは選択可能/不可能で
表示されます。混雑時や対応者がいない場合は選択できないようです。
こちらは、登録者のマイページになります。
自分自身の登録の他、家族の複数登録も可能です。
登録時は、現在投薬しているか?医師に伝えたいことは?など
打ち込み可能でした。
またこちらに支払い方法についても記載があります。
基本はクレジットカード払いのようですが、事前に登録しておくことをお勧めします。
その他、診察履歴のタブとお薬情報のタブがあります。
登録者も複数出来るし、情報の共有も出来て嬉しいですね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は簡単にですが、みてねコールドクターアプリについて概要と登録方法を紹介しました。
筆者も子育て中の身でもあるので、夜間や土日祝日に子どもの急な病気や怪我が発生した
時に、近隣で対応出来る医療機関がない場合は本当に焦ってしまい、いつも怖い思いを
していました。
転勤族だった頃には、地域によって緊急外来がある地域やない地域もあったので、
このような在宅応対や、オンライン診療はとても助かるなぁと思います。
価格帯によっては、かなり割高ではないか?という声も多くあるようですが、その時々に
よって医師の判断がないと看護・介護する側もどう判断してよいか分からない時が多々
あります。状況に応じてこちらのサービスを利用するかどうか判断していけば
もしもの時の対応にも上手く活用できるのでは・・と考えます。
担当される医療従事者の方々にはとても大きな負担と犠牲を受け持たせてしまっていますが、
どちらともが相互に良好な関係性でこちらのサービスが利用されていくことを願います。
こちらの記事を読んで下さった方に少しでもお役に立てていれば嬉しいです。
良ければこちらもみてみてね!
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お子様のいる家庭だと、夜間や土日の急病時の悩みは多いですよね!