みなさん、おはこんばんにちは!ジョージぱぱです。
ワードプレスをご利用の方で、新たにバージョンアップされたものの、不具合が発生して
困っている方必見!
プラグインを使って簡単ダウングレード方法を紹介します。
筆者自身もバージョンアップ後にとてつもなくワードプレスが重くなり、不具合も出たのですが
一時的なダウングレードで何とか現状回復出来ました!
今回は、かなり短めな記事となりますが、早速説明に入ります!
作業開始前に注意点もあるので必ずチェックしてください!
目次
ダウングレード前に必ずすること
この項目は必ずして下さい!
しない場合元に戻すことも出来なくなる可能性があります!
バックアップは必ず取ること!
バックアップを確保できるプラグインを使って必ずバックアップ確保しましょう!
プラグインの紹介とダウンロード方法
今回の方法はプラグインを使った方法となります。
その他手動作操作方法もありますが、かなり難易度高めです・・。
WP Downgrade | Specific Core Versionをダウンロード
今回紹介するプラグインは
『WP Downgrade | Specific Core Version』です。
しっかりと説明通りに作業すればものの5分で作業完了します。
下記手順通り進めましょう!
まずはダッシュボード→プラグインに入り、
プラグインを追加でWP Downgrade | Specific Core Versionを入力します。
ダウンロードが完了したら、有効化しましょう。
プラグインよりダウンロード済か確認し、設定をクリックします。
設定に入ると下記の画面に移動します。
設定方法について
①こちらに変更したいバージョンの数値を入力します。
バージョンを入力したら、②の設定の保存をクリックします。
ワードプレスのバージョン確認には、下記リンクより確認して下さい。
Releases | WordPress.org
次に、下記の矢印部分をクリックします。
すると、下記のように再インストールボタンが出ますのでこちらをクリックします。
こちらでご自身で選んだバージョンにダウングレードされました。
お疲れ様でした。
ダウングレード後に必ずすること
ダウングレードした後に必ずしてほしいことを記載します。
下記の①or②のどちらかを必ずしましょう。
①「WP Downgrade | Specific Core Version」を無効化する
プラグイン画面より「WP Downgrade | Specific Core Version」を無効化に変更しましょう。
無効化にしておけば、新たにバージョンアップが来た際もちゃんと通知されます。
②「WP Downgrade | Specific Core Version」を再設定する
無効化にしない場合は、再設定をします。
方法としては、プラグインの設定に入り、変更したいバージョンを入力
する所をクリアして保存するのみです。
このように設定しておけば、無効化と同じようにバージョンの更新通知が届きます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はワードプレスダウングレード方法について簡単に説明しました。
ダウングレード自体はプラグインを利用すれば簡単に対応できますが、
事前のバックアップや作業後の操作など、ちゃんとしておかないと、もしもの時に
修正が難しくなりますので、どうか慎重に作業して頂くようお願いします。
こちらの記事を読んで少しでもお役に立てていれば嬉しいです。
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記事を読みながらサクッと出来ますので一緒に作業始めましょう!