みなさん、おはこんばんにちわ! ジョージぱぱです。
今回はマイナンバーカードの簡単作成方法と、あると便利な理由を
ずばーーーっと簡単に紹介します。
正直私も
『作るのめんどくさ・・・・』と放置してました。
ただ色々調べてみるとすごく便利だったんです!
ぜひこちらの記事を読んですぐに作っちゃってください。
家族みんなの分があると、どうして便利なんだろ? 気になるー!
目次
まずは、準備する物
①個人番号通知書と個人番号カード交付申請書を準備する。
スタートのここが一番重要です!
スマホやパソコンで『マイナンバーカードの作り方』を検索すると
と、わざわざ市役所に行かなくても作れるしカンタンじゃん!と思います。
筆者自身もそうでした。・・・・しかし、
実際はまったく違います。
まず、事前に住民票の住所に
個人番号通知書と個人番号カード交付申請書が、
お住いの地域の市役所より簡易書留で届いている・届いていたはずです。
これが無いと超簡単ではないです。そもそもスマホやパソコンで申請出来ません。
まずはこちらの封書を確認して、準備してください。
②スマホやデジカメで自身の顔写真(証明写真と同じ形式の物)
を準備する。
顔写真の規格や撮影の仕方についてはマイナンバーカードの作り方専門サイトにも記載
ありますが、簡単に説明すると下記のものです。
こちらを準備してください。
撮影した写真は、申請する方法によって保存先を移動する必要があります。
(例)スマホで申請⇒スマホで撮影&保存
(例)パソコンで申請⇒スマホで撮影⇒スマホからパソコンにメール添付で画像を送る⇒保存
(例)コンビニで印刷する⇒スマホに保存する⇒コンビニのプリンターで無線接続して印刷
うーん、すでについていけてない私であった・・・(/ω\)
ねぇねは難しい話聞いてられないもんね・・・。困った姉ですね。
次に、作り方を選ぶ(簡単な説明書付き)
準備物が揃ったら、作り方を選びます。
こちらに関しても個人番号カード交付申請書がお手元に無い場合・・
結構、手間がかかります・・・。ご了承ください。
①WEB・インターネット(スマホやパソコン)より申請
【注意!】個人番号カード交付申請書が必ず必要です。
スマートフォン・タブレットの場合は個人番号カード交付申請書のQRコードを読み取ります。PCの場合は以下のサイトにアクセスします。
サイト内で必要事項を記入し、顔写真を添付し送信して申請完了です。
顔写真の保存先に関しては、申請する機械と同じものにしてくださいね。
②まちなか証明写真機より申請
【注意!】個人番号カード交付申請書が必ず必要です。
コンビニやドラックストアに設置してある証明写真機より申請する方法です。
下記に簡単な説明を記載します。
こちらで申請する場合は、事前準備の顔写真は必要ありません。
しかし、こちらの申請方法も交付申請書に記載のバーコードリーダーを使用します。
その為、申請書が無い場合は出来ませんので注意してください。
下記に対応している証明写真の外部リンクも記載します。
③郵送による申請
個人番号カード交付申請書がある場合は、
個人番号通知カードに付属する個人番号カード申請書の必要事項を手書きで埋め、顔写真を貼り付けます。
同封されている専用の封筒に入れてポストに投函すれば申請完了です。
しかし、2016年1月から始まったこの施策・・・
交付申請書?
あっそれ捨てたわ。それか、なくしたかな
ほとんどの方がこちらに該当すると思います。筆者自身も同じです。
そんな方への最後の手段が、個人番号さえ知っていれば出来る郵送方法です。
まずお手元に個人番号が記載されたもの(住民票にも記載あり)を準備してください。
12ケタの数字になります。
2020年5月末に通知カードは廃止されました。その為、それ以降に誕生したお子さまの
個人番号は住民票のみに記載してあります。
次に、大変面倒ですが下記サイトより
「個人番号カード交付申請書」兼「電子証明書発行/更新申請書」手書き様式
こちらをお持ちのパソコンのプリンターで印刷しましょう。
スマホしか持っていない方は、スマホ内にPDFファイルとして保存してください。
専用の封筒書式に、切手不要の宛先事前記載の書面もあります。
ちょきちょき工作して郵便準備お願いします。
コンビニですべて解決します。
手間はかかりますが、スマホと小銭を持って作業お願いします。
まずは下記ボタンよりお進みください。アプリの場合は事前にダウンロード必須です。
ぼっこーー!チョコ好きだよね?あげるからやっておいて!これ無理!
ねぇねは本当に・・・。すぐに人にやらせて・・。まぁやりますけど。
そして、受け取り期間から受け取るまで
申請が完了すると、おおむね1か月程度で市区町村から交付通知書が届きます。
交付通知書が届いたら、市区彫塑役場に以下のものを持参し
手続きをすれば、マイナンバーカードを受け取ることができます。
持参するもの
- 交付通知書
- 通知カード
郵送された個人番号通知カードです。紛失した場合は持参する必要はありません。 - 本人確認書類
①パスポート、運転免許証、運転経歴証明書、在留カード(こちらから1点)
※①が無い場合
健康保険証 年金手帳 医療受給者証 学生証 など(こちらから2点)
筆者自身も実際に作成して、関連の役場とやり取りしましたが、一番言いたいことは
交付通知書の書き方が雑過ぎます!
持参しないといけない物や受け取る人が誰じゃないといけないかなど、
記載の仕方が不充分なので、行ってみたものの2度手間になる可能性大です。
なので、注意点と大人と子どもの場合で記載し直します。
基本的にカード記載の本人しか受け取れません!子どもも同様です。
受け取るときは、家族全員で向かいましょう!
交付通知書
通知カード
パスポート、運転免許証、運転経歴証明書、在留カード(こちらから1点)
交付通知書
通知カード(なければ不要)
健康保険証 年金手帳 医療受給者証 学生証 など(こちらから2点)
交付通知書に記載もありますが、カードの受取りOKのハガキのはずなのに、
事前予約受付の電話をしないといけません。
いきなり訪問しても対応して貰えないので注意が必要です。
あっ、お姉ちゃんですか?スマホで〇カキン見てます・・。
実際にマイナンバーカード使ってみた(メリット紹介)
実際に使うとどんなメリットがあるか分かり易く説明します。
個人番号を証明する書類として
マイナンバー(個人番号)の提示が必要な様々な場面で、マイナンバー(個人番号)を証明する書類として利用できます。
各種行政手続きのオンライン申請
マイナポータルへのログインをはじめ、各種の行政手続きのオンライン申請に利用できます。
本人確認の際の公的な身分証明書
マイナンバーの提示と本人確認が同時に必要な場面では、これ1枚で済む唯一のカードです。
金融機関における口座開設・パスポートの新規発給など、様々な場面で活用できます。
各種民間のオンライン取引に
オンラインバンキングをはじめ、各種の民間のオンライン取引に利用できるようになります。
様々なサービスを搭載した多目的カード
市区町村や国等が提供する様々なサービス毎に必要だった複数のカードがマイナンバーカードと一体化できます。
コンビニなどで各種証明書を取得
コンビニなどで住民票、印鑑登録証明書などの公的な証明書を取得できます。
また現在では保険証として使えるようにもなっています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
筆者自身がマイナンバーカードを作成しようと思ったのは仕事上の理由ですが、
実際に作ってみると、分かりづらい事が多くて、もっと簡単に出来ることが
書いてある説明書があるといいなぁと思い、こちらの記事を書きました。
少しでも読んで頂いた方のお役に立てれば嬉しいです。
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